2009年03月06日
スカイ・クロラ The Sky Crawlers







ショーとしての戦争が行われる、仮初めの平和の時代。
永遠に年をとらない「キルドレ」のユーイチは
新たに兎離州基地に配属となった。
「映画祭の賞レースで敗れたこの映画は
あの監督と一緒で、らしくないのが持ち味」
「キルドレ」呼ばれる
年をとらない若者たちが
戦闘機のパイロットとして戦いながら
生きる意識を変化させていく姿を描く
河森 正治もそうだが
航空機や自動車などのこだわりは
あきれ返るぐらいすごい
実写ではまず撮影不可能な映像というのが
頭にあるのは間違いなく
空中戦の挙動やら
刻々と変化しながら流れる雲
俯瞰した断崖と海面は
実写さながらというと
怒られるんじゃないかと思う
大規模な飛行編隊のシーンなど
どれだけレンダリングに
時間をかけたんだよと思った
最近の映画では珍しいぐらい
喫煙シーンが多い映画なのだが
しつこいと感じるのは
それだけ、規制されているからか
光源に不自然さを感じる
そのおかげか、曖昧な感じで
違和感を感じるようにさせている
そんな難しいことは言わなくても
登場人物をみれば人形みたいで
「キルドレ」にいい味をだしているし
新聞紙の読売の文字に笑ちゃうだろう
ショーとしての戦争やら
キルドレの存在の不条理さより
この映画が問いたいことは
人生は生きるに値するか
人生の目的は何かではないか
だだ呆然とすごす毎日に
それが当たり前のように振舞うカンナミは
まるで現在の若者の姿
押井の代わりに
クサナギやミツヤという女性人が
生きる意味を、命をかけてまで知りたがり
それをカンナミにぶつけてくる
次第にカンナミは
それだけでは、駄目なのかと
自分自身を問いただし悩んでいき
自らも命をかけて答えを見つけ出そうとする
エンドクレジットの後のクサナギは
冒頭の態度とは違う
ある言葉で、ある人を向かいれる
物語の背景に戦争がありながら
政治背景や戦況の説明がないこの原作は
押井的に、使いやすかったと思う
ただ、現実の子供の兵士について
真面目に突っ込まれたりすると
この作風では答えに困ると思う
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それだけ、規制されているからか
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新聞紙の読売の文字に笑ちゃうだろう
ショーとしての戦争やら
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この映画が問いたいことは
人生は生きるに値するか
人生の目的は何かではないか
だだ呆然とすごす毎日に
それが当たり前のように振舞うカンナミは
まるで現在の若者の姿
押井の代わりに
クサナギやミツヤという女性人が
生きる意味を、命をかけてまで知りたがり
それをカンナミにぶつけてくる
次第にカンナミは
それだけでは、駄目なのかと
自分自身を問いただし悩んでいき
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