探偵はBARにいる

DJポチ

2012年07月12日 07:30



札幌・ススキノ。この街の探偵は、
行きつけのBARで相棒兼運転手の高田と
酒を飲み、オセロに興じていた。
「公開から1週間で続編の制作が決定した」


謎の美女との接触が呼び寄せた
殺人事件の謎を追う探偵と
その相棒兼運転手の姿を描く。

大泉洋は、軽妙でコミカルな
演技が持ち味だが
男気あふれるクールな一面もある

顔の表情やら仕草などは
笑いをやっている時と比べても
大きな違いを感じないし

不細工な三枚目だと思うんだが
ときおり、そう感じさせない
不思議な魅力をもっている

声のトーンを変化させて
感情を起伏くするうまさや
体全体をつかって演技をし
雰囲気を作れるところ

不器用にみえて、実は器用な
一面を持っているのが大泉洋という
人だろうと、わたしは勝手にそう思っている

この映画の主人公のように
ハードボイルドでありながら
愛嬌たっぷりの憎めない性格は
ぴったりとはまると思う

それとこの映画では、とくに指摘される
部分はないのだが、主人公は
抜け目のない狡知も持っている

電話の声で、謎の依頼者など
誰でも特定できるとは思うが

ある場面で、沙織に向かっていきなり
「コンドウキョウコ」という名前を呼び
カマをかけたり

他にも、冷静でいられないほど
切迫した状況のなかで
沙織の犯行を止める為に
式場に、相棒の高田を向かわせたりもしている

サスペンスとして観た場合
謎が謎を呼ぶほどのものでないし
ほとんどが、聞き込みで進んでいく
ストレートな展開となっている

登場人物のキャラを楽しむと共に
北海道を舞台にした、レトロなムードを
体験する作品ではないかと思う

一番印象に残るのは
吉高由里子の思わせぶりな配役と

エンディングクレジットに
スタッフとして名前が記入されている
オセロゲーム指導者がいたこと

そこまで、こだわるほど
オセロは奥深いものなのだろうか
劇中からは、それを感じられないんだけど


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