2013年06月05日
ダイ・ハード ラスト・デイ
ニューヨーク市警刑事ジョン・マクレーンは、
疎遠になっていた一人息子ジャックを連れ戻す為に、
ボヤキ交じりにモスクワへと旅立った。
「ラスト付近でのちょっとした裏切りは、
こんな展開になれている人にはちょうどいい」
ブルース・ウィリスの出世作として知られる
人気アクション・シリーズの第5弾。
“世界一運の悪い男”、ジョン・マクレーンが、
長年疎遠になっていた息子を救うためにモスクワへ乗り込む
世界一タフで頑固な男の息子は、
果たして、どんな成長を遂げているのか?
全シリーズを観た観客への、
時間の経過を感じさせる展開は、
前回の娘の登場で、気をよくしたのか
今度は、息子が騒動に巻き込まれるというお話し
良くも悪くも、息子は想像通りの遺伝をみせるわけだが、
まだ、しっかりと髪の毛だけはある
シリーズの最大の特徴でもある
騒動に巻き込まれてしまうパターンは、
今回の作品では、逆に自ら首を突っ込むパターンへ
マクレーンは、とにかく息子のことで
頭がいっぱい状態で、事件のことなどあとまわし
いましなくてもいいような、家族会話が、
永遠と続いていき、緊張感を台無しにもしているが、
頼れる親父は、しっかりとアピールできている
年齢のことを考えれば、
もう引退して、子供に助けてもらうような、
そんな状況を想像してみたいものだが
セリフはドラマで、やっていることは
バディムービーというチグハグな形で収まっている
そんな、たちの悪い親子にからまれる、
悪党どもが、かわいそうに見えてしまうから不思議
相手も相手なら、こっちもこっちもで、
しまらない内容が最後まで続いていく
前半にある、何百台もの廃車をだす
カーチェイスは見応えがあるんだけど
前作は、ラストに大型トレーラーとF-35戦闘機の対決シーンが
あったわけだが、それと比べると今作品のラストシーンは、
ヘリだから、パワーダウンの印象はぬぐえない
「1」のオマージュが所々出てきて、
知っている人は、楽しめるかも
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こんな展開になれている人にはちょうどいい」
ブルース・ウィリスの出世作として知られる
人気アクション・シリーズの第5弾。
“世界一運の悪い男”、ジョン・マクレーンが、
長年疎遠になっていた息子を救うためにモスクワへ乗り込む
世界一タフで頑固な男の息子は、
果たして、どんな成長を遂げているのか?
全シリーズを観た観客への、
時間の経過を感じさせる展開は、
前回の娘の登場で、気をよくしたのか
今度は、息子が騒動に巻き込まれるというお話し
良くも悪くも、息子は想像通りの遺伝をみせるわけだが、
まだ、しっかりと髪の毛だけはある
シリーズの最大の特徴でもある
騒動に巻き込まれてしまうパターンは、
今回の作品では、逆に自ら首を突っ込むパターンへ
マクレーンは、とにかく息子のことで
頭がいっぱい状態で、事件のことなどあとまわし
いましなくてもいいような、家族会話が、
永遠と続いていき、緊張感を台無しにもしているが、
頼れる親父は、しっかりとアピールできている
年齢のことを考えれば、
もう引退して、子供に助けてもらうような、
そんな状況を想像してみたいものだが
セリフはドラマで、やっていることは
バディムービーというチグハグな形で収まっている
そんな、たちの悪い親子にからまれる、
悪党どもが、かわいそうに見えてしまうから不思議
相手も相手なら、こっちもこっちもで、
しまらない内容が最後まで続いていく
前半にある、何百台もの廃車をだす
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前作は、ラストに大型トレーラーとF-35戦闘機の対決シーンが
あったわけだが、それと比べると今作品のラストシーンは、
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Posted by DJポチ at 09:10│Comments(0)
│洋映画
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