ＤＪ犬による映画雑談

「カザリとヨーコ」
小林涼子のみずみずしい演技に感動。松田美由紀の役はちょっと
あわないと思った。子持ちの主婦臭さを感じない。物語の展開と
内容は普通。しかし、小林はその演技力で最後をちゃんとしめる。

「ＳＥＶＥＮ　ＲＯＯＭＳ」
隔離された部屋でおこる物語としては、音の演出がたりない。
恐怖をあまり感じないのはなぜか？２人の抵抗する姿が演出と
して地味だからだと思う。

「ＳＯ－ｆａｒ　そ・ふぁー」
１番楽しめた。３人の演技力に満足。話の展開もいいと思う。
しかし、できれば最後に母親ではなく父親を選んで欲しかった。
子供が母親を選択するのはあたりまえですよね。

「陽だまりの詩」
なぜにアニメか不明。冒頭でだいたいの展開を予測できる。
劇画なら印象が変わったかも。

「ＺＯＯ」
意味不明。残念ながらポチは理解できなかった。ごめんなさい。


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