2007年04月16日
ファイナル・カット
死亡した人の
記憶をアレンジする
編集者の物語
記憶をアレンジする
編集者の物語
生まれた時から
死ぬときまでの
他人の記憶を
覗き込む
そんな毎日を
平然と過ごせる
主人公に
現代的な覗きみの
中毒症を感じてしまう
主人公が若者であれば
嫌な感じもするけど
今回の清潔感のある
おじさんになると
少しだけ緩和される
他人の人生など
どうとも思わない
主人公が
自分のことに
なると、足元を
救われるのは
よくあること
人間の持つ記憶が
どれだけ、あやふやか
をちゃんと描いているし
観せ方もいいけど
人間が背負う
重い過去は
真実がわかっても
簡単に解決するはず
がない
問題の解決手段が
この作品の終わりの
演出にすぎないのが
残念だった
その部分にあと
一つ二つの展開を
死ぬときまでの
他人の記憶を
覗き込む
そんな毎日を
平然と過ごせる
主人公に
現代的な覗きみの
中毒症を感じてしまう
主人公が若者であれば
嫌な感じもするけど
今回の清潔感のある
おじさんになると
少しだけ緩和される
他人の人生など
どうとも思わない
主人公が
自分のことに
なると、足元を
救われるのは
よくあること
人間の持つ記憶が
どれだけ、あやふやか
をちゃんと描いているし
観せ方もいいけど
人間が背負う
重い過去は
真実がわかっても
簡単に解決するはず
がない
問題の解決手段が
この作品の終わりの
演出にすぎないのが
残念だった
その部分にあと
一つ二つの展開を
挟んで欲しかった
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Posted by DJポチ at 04:01│Comments(0)
│洋映画
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