2007年09月12日
どろろ







天下統一の野望と引き換えに
体の四十八ヶ所を奪われた百鬼丸は
同じく復讐を秘めた、どろろと旅にでる
柴咲コウの一人だけ
別世界にぶっとんだような演技は
間違いなくこの映画のみどころだ
妻夫木よりも2倍のセリフ
妻夫木よりも2倍の動き
妻夫木よりも2倍のテンション
コンビでここまで差がでるのは
珍しいと思う
あそこまで馬鹿笑いが絵になり
男言葉も気にならない、柴咲コウは
まさにどろろに適役だったわけだ
妻夫木も盲目での動きがよくて
立ってるだけで絵になる
とにかく、かっこいいのです
人体を切り張りするシーンや
死体などのグロいシーンも
あって気持ち悪いところがあるが
手塚治虫の原作である以上は
これは仕方がないのだと思う
それよりも、戦争と平和と
それに巻き込まれる人々の
心情を思いのほか
この映画は丁寧に描いており
子供を捨てる親に対して
柴咲コウが怒号を浴びせる
シーンなどはアクション映画を
忘れるぐらいの良いシーンでした
それ以外にも2人の関係にしろ
物語の展開にしろ
丁寧なシーンが最後まで
続くことに関心してしまった
戦闘シーンは相手が
日本の怪物だったりするので
戦隊ものや仮面ライダーみたいだが
迫力は10倍増しだ
ただ、CG合成の出来に
激しい差があって
塗り絵みたいな化け物が
出てきたときはがっかりした
それと風景に関してなんですが
国境の廃墟のシーンが
後半に何度もでてくるが
最後の醍醐と百鬼丸の闘いまで
そこでおこなわれると思わなかった
てっきり城内と思ったけど
周りの景色が広すぎて
人物が負けているような
そんな違和感を感じてしまった
もっと建物や障害物があると
画面のおさまりがよくなって
迫力が増す感じがするんだけど
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別世界にぶっとんだような演技は
間違いなくこの映画のみどころだ
妻夫木よりも2倍のセリフ
妻夫木よりも2倍の動き
妻夫木よりも2倍のテンション
コンビでここまで差がでるのは
珍しいと思う
あそこまで馬鹿笑いが絵になり
男言葉も気にならない、柴咲コウは
まさにどろろに適役だったわけだ
妻夫木も盲目での動きがよくて
立ってるだけで絵になる
とにかく、かっこいいのです
人体を切り張りするシーンや
死体などのグロいシーンも
あって気持ち悪いところがあるが
手塚治虫の原作である以上は
これは仕方がないのだと思う
それよりも、戦争と平和と
それに巻き込まれる人々の
心情を思いのほか
この映画は丁寧に描いており
子供を捨てる親に対して
柴咲コウが怒号を浴びせる
シーンなどはアクション映画を
忘れるぐらいの良いシーンでした
それ以外にも2人の関係にしろ
物語の展開にしろ
丁寧なシーンが最後まで
続くことに関心してしまった
戦闘シーンは相手が
日本の怪物だったりするので
戦隊ものや仮面ライダーみたいだが
迫力は10倍増しだ
ただ、CG合成の出来に
激しい差があって
塗り絵みたいな化け物が
出てきたときはがっかりした
それと風景に関してなんですが
国境の廃墟のシーンが
後半に何度もでてくるが
最後の醍醐と百鬼丸の闘いまで
そこでおこなわれると思わなかった
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Posted by DJポチ at 02:00│Comments(0)
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