2007年11月02日
24 シーズンⅥ
ジャック・バウアーが
中国政府に拉致されてから2年後
全米11都市で自爆テロが発生していた
中国政府に拉致されてから2年後
全米11都市で自爆テロが発生していた
全米ではⅤよりも
視聴率が悪かったそうですが
無理もないと思う
自ら頼みとした米国政府から
テロリスト首謀者への
生贄にされる役回りで
これは裏切り行為でもある
それを指示した大統領が
ウェイン・パーマーだというのも
意味が深い
ジャックは過去の人であり
自らそれを悟ったからこそ
生贄に同意したはずで
この時点でジャックは
米国に対する未練が
潰えたことになる
なのに数時間後には
米国を守るために行動している
同じ人間が決断したにしては
あまりにも変わりすぎで
結局この話が
最後まですっきりしない
空気を生んでしまったと思う
オードリーの一件も
ジャックらしい自己犠牲は
いつもと変わらないが
冒頭の件があって
心情的に同意しかねる
のが痛かった
ジャックは同情を
寄せることができない
孤高の存在だったはず
今回は本当に悲惨すぎて
言葉がでなくなる
Ⅵは政府内の攻防が
最高に面白かったと思う
特にトム・レノクッスは
このⅥのもう一人の主役と
いってもいいぐらい
テロリストと
大統領と
副大統領と
縦横無尽に駆け巡り
参謀としての役割で
話を最後まで盛り上げた
それとビル・ブキャナン
ジャックに関わって
不幸になるのは
前任者と一緒だが
彼の持ち味を
最後まで生かせたのは
ビルだけだったと思う
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視聴率が悪かったそうですが
無理もないと思う
自ら頼みとした米国政府から
テロリスト首謀者への
生贄にされる役回りで
これは裏切り行為でもある
それを指示した大統領が
ウェイン・パーマーだというのも
意味が深い
ジャックは過去の人であり
自らそれを悟ったからこそ
生贄に同意したはずで
この時点でジャックは
米国に対する未練が
潰えたことになる
なのに数時間後には
米国を守るために行動している
同じ人間が決断したにしては
あまりにも変わりすぎで
結局この話が
最後まですっきりしない
空気を生んでしまったと思う
オードリーの一件も
ジャックらしい自己犠牲は
いつもと変わらないが
冒頭の件があって
心情的に同意しかねる
のが痛かった
ジャックは同情を
寄せることができない
孤高の存在だったはず
今回は本当に悲惨すぎて
言葉がでなくなる
Ⅵは政府内の攻防が
最高に面白かったと思う
特にトム・レノクッスは
このⅥのもう一人の主役と
いってもいいぐらい
テロリストと
大統領と
副大統領と
縦横無尽に駆け巡り
参謀としての役割で
話を最後まで盛り上げた
それとビル・ブキャナン
ジャックに関わって
不幸になるのは
前任者と一緒だが
彼の持ち味を
最後まで生かせたのは
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Posted by DJポチ at 09:17│Comments(0)
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