2008年01月16日
ブラッド
敏腕記者のセイディーは
カルト集団絡みの取材で
何者かに襲われる
カルト集団絡みの取材で
何者かに襲われる
この映画の吸血鬼は
変身するわけでもなく
超人的な能力があるわけでもない
イメージとして
理性のあるゾンビに近い
地味な存在だ
アクションでみせる
映画ではないので
それを期待するとがっかりする
セイディーを演じるルーシー・リューは
生き血を手に入れる為に
望まない殺人に手をそめる
悩める吸血鬼です
ダーク・ヒロインの
仲間入りも可能かと思ったが
彼女は意外と間抜けなので
捕まってしまうことが多く
かっこいいとはとても思えない
復讐劇にしても
敵が巨大な組織の幹部なら
盛り上がりもするだろうが
チンビラ崩れの
集団にしかみえず
貫禄が全くない
少数でも精鋭であれば
盛り上がるが仲間が弱すぎる
など欠点が目につく
ルーシーの悩みの葛藤にしても
もうワンスッテップぐらい
タメライを入れたほうがよかったと思う
もう一方の主人公である
マイケル・チクリス演じる
ベテラン刑事は
疎遠な娘を殺された
父親の役を演じているが
娘との生前の
思い出のシーンが無くて
同情しずらい
これがラストに関わるなら
なおさら丁寧に描くべきだろう
一番の問題だと思うのは
武器ではないかと思う
吸血鬼も地味で
アクションも地味なら
せめて武器だけでもと思うのだが
セイディーの武器は
単発式のボウガンだ
これは渋すぎると思う
最近のアクションホラーで
珍しく派手な爆破シーンもない
意図的にそれを
外しているのだろうが
盛り上がりに欠けるように
しかみえなかった
肉を食いちぎるなど
血生臭いシーンに
力が入っているのと
ルーシーがいたるところで
脱ぎっぷりのよさを発揮しているのが
見所かも知れない
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変身するわけでもなく
超人的な能力があるわけでもない
イメージとして
理性のあるゾンビに近い
地味な存在だ
アクションでみせる
映画ではないので
それを期待するとがっかりする
セイディーを演じるルーシー・リューは
生き血を手に入れる為に
望まない殺人に手をそめる
悩める吸血鬼です
ダーク・ヒロインの
仲間入りも可能かと思ったが
彼女は意外と間抜けなので
捕まってしまうことが多く
かっこいいとはとても思えない
復讐劇にしても
敵が巨大な組織の幹部なら
盛り上がりもするだろうが
チンビラ崩れの
集団にしかみえず
貫禄が全くない
少数でも精鋭であれば
盛り上がるが仲間が弱すぎる
など欠点が目につく
ルーシーの悩みの葛藤にしても
もうワンスッテップぐらい
タメライを入れたほうがよかったと思う
もう一方の主人公である
マイケル・チクリス演じる
ベテラン刑事は
疎遠な娘を殺された
父親の役を演じているが
娘との生前の
思い出のシーンが無くて
同情しずらい
これがラストに関わるなら
なおさら丁寧に描くべきだろう
一番の問題だと思うのは
武器ではないかと思う
吸血鬼も地味で
アクションも地味なら
せめて武器だけでもと思うのだが
セイディーの武器は
単発式のボウガンだ
これは渋すぎると思う
最近のアクションホラーで
珍しく派手な爆破シーンもない
意図的にそれを
外しているのだろうが
盛り上がりに欠けるように
しかみえなかった
肉を食いちぎるなど
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ルーシーがいたるところで
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Posted by DJポチ at 14:19│Comments(0)
│洋映画
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