2009年03月27日
ベッドタイム・ストーリー
スキーターは幼い甥と姪にせがまれて
彼自身が主人公のハチャメチャな作り話を
作って話してあげると、目の前で現実となる
「焼マシュマロは映画でみると
うまそうに見えるから不思議」
ベッドタイム・ストーリー
それは、子どもを安らかに眠らせるために
語り聞かせるお話のこと
それが、なんと現実の世界で
実際に起きてしまうという
ファンタジー・アドベンチャー
といっても、そのまんまではなく
現実に起こりうる形で変化したもの
スキーターは、自分が勝手に作った
ストーリーが現実に起こるのではなく
子供たちの話が現実になる事に気づいて
自らのさえない人生をハッピーにしようと
子供たちに話を作らせようとするが
なかなかうまくいかない
なぜなら、その彼自身が
子供たちに言って聞かせたように
ハッピーエンドを信じていなかったから
だがら、子供たちも簡単には
ハッピーエンドにしようとしない
面白い滅茶苦茶な話が出来上がっていく
スキーターが作る、大人の事情が
からんだ話よりは、子供たちの方が
ディズニーをしているのがいいのだが
これは、ディズニー側の大人の事情だろう
スキーターは最後には自らストーリーを
作り上げて、ハッピーエンドを目指して奮闘する
今の時代は子供よりも、むしろ大人のほうが
ハッピーエンドを夢見る必要がある
この映画でいいのは、結局はそれぞれの
身の丈にあった最後が待っていることだ
スキーターのライバル
ホテル・オーナーのケンドルは
コメディらしいことに
最後は落ちぶれてしまうわけだが
彼は優秀で仕事ができる人物ではなく
むしろお馬鹿キャラで
人の上に立つ人物ではないと表現されている
あの仕事こそ、むしろ相応しいと言っているのだ
テリーサーが演じるホテル王の娘は
パリスのことをパロッテいるのだが
嫌味らしさを感じさせないのが残念でした
日本の子供と違って
自らの意見をきちんと言える甥と姪
そのふたりから、家を出た
父親は戻ってくるのか?と尋ねられ
スキーターは話を誤魔化さずに答えていたが
そこは、ファンタジーになれない
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うまそうに見えるから不思議」
ベッドタイム・ストーリー
それは、子どもを安らかに眠らせるために
語り聞かせるお話のこと
それが、なんと現実の世界で
実際に起きてしまうという
ファンタジー・アドベンチャー
といっても、そのまんまではなく
現実に起こりうる形で変化したもの
スキーターは、自分が勝手に作った
ストーリーが現実に起こるのではなく
子供たちの話が現実になる事に気づいて
自らのさえない人生をハッピーにしようと
子供たちに話を作らせようとするが
なかなかうまくいかない
なぜなら、その彼自身が
子供たちに言って聞かせたように
ハッピーエンドを信じていなかったから
だがら、子供たちも簡単には
ハッピーエンドにしようとしない
面白い滅茶苦茶な話が出来上がっていく
スキーターが作る、大人の事情が
からんだ話よりは、子供たちの方が
ディズニーをしているのがいいのだが
これは、ディズニー側の大人の事情だろう
スキーターは最後には自らストーリーを
作り上げて、ハッピーエンドを目指して奮闘する
今の時代は子供よりも、むしろ大人のほうが
ハッピーエンドを夢見る必要がある
この映画でいいのは、結局はそれぞれの
身の丈にあった最後が待っていることだ
スキーターのライバル
ホテル・オーナーのケンドルは
コメディらしいことに
最後は落ちぶれてしまうわけだが
彼は優秀で仕事ができる人物ではなく
むしろお馬鹿キャラで
人の上に立つ人物ではないと表現されている
あの仕事こそ、むしろ相応しいと言っているのだ
テリーサーが演じるホテル王の娘は
パリスのことをパロッテいるのだが
嫌味らしさを感じさせないのが残念でした
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Posted by DJポチ at 22:27│Comments(0)
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