2011年07月19日
パーフェクト・ホスト-悪夢の晩餐会-
青年ジョンは、銀行強盗を犯して警察に追われ、
ロサンゼルスをさまよっていた。
逃げ場を失い隠れ家を物色し始めた。
「テーブルの上で踊るダンスシーンがよい」
逃走中の銀行強盗犯を家に招き入れた中年紳士が、
一変して強盗を恐怖に陥れるクライム・サスペンス。
あまりにも奇想天外なストーリー展開ゆえに
大評判となったそうだが、
内容うんぬんより、単に役者が面白かった
だけなんじゃないかと思った
どこまでが本当で
どこまでが嘘で
どこまでが冗談で
どこまでが本気なのか
ボーダラインが、最後まで見えない
面倒なだけの映画だった
シュールで奇妙なところは良いとしても
ジョンをおとなしく開放するあたり
残りの話で、まとめるために
ワザワザ、意味不明なことをしたようにしか思えん
肝心要のスクラップブックが
あの部分で台無しになるは
ウォーウィックが常人には理解しがたい
異常行動者から
お金に狡賢い、小悪党になりさがるわで
がっかりするようなラストになっていく
最近の映画のうたい文句って
的外れが多い、クライム・サスペンスって部分は
添えつけられた程度のもので、
作品の質を最後に落とすだけの、
安っぽい、ネタでしかない
こんなもんで宣伝してどうする?
ほとんどが、実力派俳優
デヴィッド・ハイド・ピアースの
変な独演ショーを見せられるだけ
それこそが、この作品の魅力であり
一押しの部分であるはずだが、
そこらのプッシュが弱いところをみると
一般ウケしない部分であると、
売り込む側が、判断したのだろうか
逃走中の銀行強盗犯を家に招き入れた中年紳士が、
一変して強盗を恐怖に陥れるクライム・サスペンス。
あまりにも奇想天外なストーリー展開ゆえに
大評判となったそうだが、
内容うんぬんより、単に役者が面白かった
だけなんじゃないかと思った
どこまでが本当で
どこまでが嘘で
どこまでが冗談で
どこまでが本気なのか
ボーダラインが、最後まで見えない
面倒なだけの映画だった
シュールで奇妙なところは良いとしても
ジョンをおとなしく開放するあたり
残りの話で、まとめるために
ワザワザ、意味不明なことをしたようにしか思えん
肝心要のスクラップブックが
あの部分で台無しになるは
ウォーウィックが常人には理解しがたい
異常行動者から
お金に狡賢い、小悪党になりさがるわで
がっかりするようなラストになっていく
最近の映画のうたい文句って
的外れが多い、クライム・サスペンスって部分は
添えつけられた程度のもので、
作品の質を最後に落とすだけの、
安っぽい、ネタでしかない
こんなもんで宣伝してどうする?
ほとんどが、実力派俳優
デヴィッド・ハイド・ピアースの
変な独演ショーを見せられるだけ
それこそが、この作品の魅力であり
一押しの部分であるはずだが、
そこらのプッシュが弱いところをみると
一般ウケしない部分であると、
売り込む側が、判断したのだろうか
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Posted by DJポチ at 23:24│Comments(0)
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