2011年11月28日
X-MENファースト・ジェネレーション
1960年代。名門大学に通うチャールズ・エグゼビアは、
強力なテレパシーを使うことができるミュータントだった。
チャールズは、同じミュータントの存在に気付き始める。
「宣伝にあった、潜水艦を持ち上げるシーンが、
一番の迫力のあるシーンだっとは・・・」
驚異的な特殊能力を秘めたミュータントたちの激闘を、
最先端のVFXで映像化し、21世紀最高の
絶賛を博した「X-MEN」シリーズの最新作
実際にあったキューバ危機を背景に、
ジョン・F・ケネディ大統領の登場と
日本では無理だろうなーと思うスケール感は
前作には無いものだろう
ただ、この映画のラストに至る、創作の戦略に
関していえば、冷戦と呼ばれる高度な政治的駆け引きから
いかにも、稚拙すぎる展開ではあったと思う
どちらかと言えば、グローバル化された
現在のロシアと米国なら、あり得ると思わせるものだ
冷戦と呼ばれる、微妙なパワーバランスだったからこそ
独裁者や異端者と呼ばれる連中が世界中に存在できたことを
考えれば、マグニートーもミュータントも存在できる
マグニートーの幼少時代の体験からいけば、
自らの力を呪い、同じ力を持つ者に対しての警戒や
憎悪という話もあり得るだろうが
どうも、プロフェッサーXのテレバシの能力が
彼に対して、最大の影響を及ぼした感じを受ける
つまり、プロフェッサーXと意識を同調させることで
意識下での、大きな変化を生みだすことになるのでは
と思ってしまうわけ
マグニートーの誕生は、彼自身の意志からか、
それともプロフェッサーXの負の面のものだったのかという
そんな所も描かれていれば、よかったかもね
本作ではX-メンのムードメーカー的な存在でもある
ミスティークがキーマンであるが
ありのままの姿を肯定するところの変化にギャップを感じる
変身能力のデメリットとメリットは
外見よりも中身に影響大だとおもう
外見うんぬんよりは、中身なのでは?と考える
そうなると、身体の異形に悩み治療を施す
ことによって、人間に戻ろうとした
ビーストとのほうが、行動としてはわかりやすい
敵であるヘルファイア・クラブの連中の
洗練された戦闘スタイルは、X-メンシリーズで
も一番のコンビネーションだと思う
なので対比として、修行で能力を
使いこなせるようになったX-メンの
その後の活躍が際立つようになる
一番の迫力のあるシーンだっとは・・・」
驚異的な特殊能力を秘めたミュータントたちの激闘を、
最先端のVFXで映像化し、21世紀最高の
絶賛を博した「X-MEN」シリーズの最新作
実際にあったキューバ危機を背景に、
ジョン・F・ケネディ大統領の登場と
日本では無理だろうなーと思うスケール感は
前作には無いものだろう
ただ、この映画のラストに至る、創作の戦略に
関していえば、冷戦と呼ばれる高度な政治的駆け引きから
いかにも、稚拙すぎる展開ではあったと思う
どちらかと言えば、グローバル化された
現在のロシアと米国なら、あり得ると思わせるものだ
冷戦と呼ばれる、微妙なパワーバランスだったからこそ
独裁者や異端者と呼ばれる連中が世界中に存在できたことを
考えれば、マグニートーもミュータントも存在できる
マグニートーの幼少時代の体験からいけば、
自らの力を呪い、同じ力を持つ者に対しての警戒や
憎悪という話もあり得るだろうが
どうも、プロフェッサーXのテレバシの能力が
彼に対して、最大の影響を及ぼした感じを受ける
つまり、プロフェッサーXと意識を同調させることで
意識下での、大きな変化を生みだすことになるのでは
と思ってしまうわけ
マグニートーの誕生は、彼自身の意志からか、
それともプロフェッサーXの負の面のものだったのかという
そんな所も描かれていれば、よかったかもね
本作ではX-メンのムードメーカー的な存在でもある
ミスティークがキーマンであるが
ありのままの姿を肯定するところの変化にギャップを感じる
変身能力のデメリットとメリットは
外見よりも中身に影響大だとおもう
外見うんぬんよりは、中身なのでは?と考える
そうなると、身体の異形に悩み治療を施す
ことによって、人間に戻ろうとした
ビーストとのほうが、行動としてはわかりやすい
敵であるヘルファイア・クラブの連中の
洗練された戦闘スタイルは、X-メンシリーズで
も一番のコンビネーションだと思う
なので対比として、修行で能力を
使いこなせるようになったX-メンの
その後の活躍が際立つようになる
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Posted by DJポチ at 09:43│Comments(0)
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