2007年08月07日
墨攻
梁城城主の依頼により
墨者の革離は
趙軍10万と戦うことになる
兼愛・反戦を説く
墨家の思想が
話の中心だが
墨家のことや
革離が一人で
来た理由など
詳しいことは
すべて省略なので
少ない台詞より
読み解くしかない
戦のシーンだが
人数を使っている割に
スケールの大きさを
感じないし
戦における悲惨さを
伝えるような
血みどろのシーンも
ほとんどない
演出でそれを避けている
のがわかるけど
中途半端すぎる感じがする
兼愛・反戦を説く
場面が随所にでてくるが
その意味を説明づける為にも
戦のシーンは重要であると思う
革離のとった行動が
災いとなって
後半の展開を生むのは
わかりやすいが
前半までの白熱した
戦の攻防線から
一転して人間くさい展開に
なってしまったのでは
観ていて、作られすぎで
物語が別物になって
しまった印象を受けた
特に革離が逸悦を城内で
探しまわるシーンと
梁王が巷淹中を睨みつける
最後のシーンなどは
演出しすぎではないかと感じた
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墨家の思想が
話の中心だが
墨家のことや
革離が一人で
来た理由など
詳しいことは
すべて省略なので
少ない台詞より
読み解くしかない
戦のシーンだが
人数を使っている割に
スケールの大きさを
感じないし
戦における悲惨さを
伝えるような
血みどろのシーンも
ほとんどない
演出でそれを避けている
のがわかるけど
中途半端すぎる感じがする
兼愛・反戦を説く
場面が随所にでてくるが
その意味を説明づける為にも
戦のシーンは重要であると思う
革離のとった行動が
災いとなって
後半の展開を生むのは
わかりやすいが
前半までの白熱した
戦の攻防線から
一転して人間くさい展開に
なってしまったのでは
観ていて、作られすぎで
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Posted by DJポチ at 06:31│Comments(0)
│中映画
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