2007年08月24日
ゴースト・ハウス
郊外の農場に引っ越してきた
ソロモン一家。その日から
長女のジェスは不気味な体験をする
郊外に引っ越してきた
家族が曰く付きの家で
幽霊に襲われる
それは、使い古された
ホラーのお約束なわけで
今どき、何とかハウスってのを
タイトルにつけるからには
よっぽど完成度に自信が
あるのかと期待してみた
がっ、結果は一部を除いて
お約束のまんまなんです
その一部ってのは
まず、ヒロインのジェスは
薄幸を地でいくホラー定番の
絶叫、美少女なんですが
面白いのは、地元にできた
男友達が彼女を助けるのは
終盤になってからで
その活躍場面がまったくないこと
次に、この屋敷の謎解きで
キーアイテムがいくつも
でてくるわりに
役にたったのは一つだけ
その次に
幽霊の助けてメッセージの
出し方に全く意味がない
何かを伝えるためにやるはず
なんだけど
過去の事件に関わった
人物が突然記憶を思い出すのも
唐突すぎて意味不明
それと、敵だか味方だか
わからない
中途半端なカラスなど
この物語の本題でもある
家族の絆に関しても
序盤からジェスと母親の間に
亀裂があることを匂わせる
ことがでてくるが
その理由というのが
いつまでも娘を責めるという
ほどの問題なのかと思ってしまう
まだ、父親が借金問題で
娘に八つ当たりをするほうが
わかりやすかった
未熟すぎる両親を持った
ジェスに同情したくなるぐらいだ
意外とそれが狙いかも知れないけど
「パニックルーム」で
ジョディ・フォスターの娘を演じた
長女ジェス役の
クリステン・スチュアートは
怯える表情などがうまい
演技達者な人が
そろっているのはすばらしい
この映画、タメのない
素直な効果音と驚しかたなので
ドッキとする場面に事欠かないです
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家族が曰く付きの家で
幽霊に襲われる
それは、使い古された
ホラーのお約束なわけで
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あるのかと期待してみた
がっ、結果は一部を除いて
お約束のまんまなんです
その一部ってのは
まず、ヒロインのジェスは
薄幸を地でいくホラー定番の
絶叫、美少女なんですが
面白いのは、地元にできた
男友達が彼女を助けるのは
終盤になってからで
その活躍場面がまったくないこと
次に、この屋敷の謎解きで
キーアイテムがいくつも
でてくるわりに
役にたったのは一つだけ
その次に
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出し方に全く意味がない
何かを伝えるためにやるはず
なんだけど
過去の事件に関わった
人物が突然記憶を思い出すのも
唐突すぎて意味不明
それと、敵だか味方だか
わからない
中途半端なカラスなど
この物語の本題でもある
家族の絆に関しても
序盤からジェスと母親の間に
亀裂があることを匂わせる
ことがでてくるが
その理由というのが
いつまでも娘を責めるという
ほどの問題なのかと思ってしまう
まだ、父親が借金問題で
娘に八つ当たりをするほうが
わかりやすかった
未熟すぎる両親を持った
ジェスに同情したくなるぐらいだ
意外とそれが狙いかも知れないけど
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Posted by DJポチ at 10:24│Comments(0)
│洋映画
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