2007年10月02日
毛皮のエロス ダイアン・アーバス 幻想のポートレート
裕福な家庭で育ったダイアン・アーバスは
夫と娘2人の幸せな生活を送っていたが
抑圧された抑えきれない衝動に悩みを持っていた
夫と娘2人の幸せな生活を送っていたが
抑圧された抑えきれない衝動に悩みを持っていた
ダイアン・アーバスは
過激な写真技術と題材によって
人物写真(ポートレイト)を
変革した実在の人物だ
フリークスに惹かれ
次第に心のバランスを崩していく
さまを映画は描いている
冒頭のヌーディスト村は
衝撃的なシーンだが
ここで怯むとこのあとの
フリークスたちとの世界を
受け入れずらくなる
野獣の姿のライオネルに
さんざん焦らされたあと
カウンセリングを受けることによって
次第に心が
開放されていくところは
美女と野獣の関係みたいで
面白い(エロイけどね)
1Fと2Fの部屋模様の
違いにダイアンの夫も
驚いていたけど
階段一歩隔てたところに
お姫様の興味を引く
怪しい世界があったわけだ
ライオネルのどこに
魅力を感じるのかわからないけど
私からすると
チューバッカにしか見えなくて
とても不思議な感じがした
物語は内気で献身的な妻が
ライオネルと出会い
強烈で独創的な写真家へと
変貌するのがテーマだろうが
写真への情熱は感じられず
フリークスに没頭する
ダイアンの精神的な部分のみに
フォーカスをあてていて
家庭も子供もそっちのけで
自己欲求のままに行動し
フリークスを家に招きいれ
家族にもそれを強要する
社会における伝統的な
女性概念による束縛からの
解放を唱えているようだった
ヌーディスト村の人たちと
ダイアンの会話が短い
ヌーディズムとダイアンが
近代に反発する自然回帰の点で
結びつくのか、ぜひ知りたかった
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過激な写真技術と題材によって
人物写真(ポートレイト)を
変革した実在の人物だ
フリークスに惹かれ
次第に心のバランスを崩していく
さまを映画は描いている
冒頭のヌーディスト村は
衝撃的なシーンだが
ここで怯むとこのあとの
フリークスたちとの世界を
受け入れずらくなる
野獣の姿のライオネルに
さんざん焦らされたあと
カウンセリングを受けることによって
次第に心が
開放されていくところは
美女と野獣の関係みたいで
面白い(エロイけどね)
1Fと2Fの部屋模様の
違いにダイアンの夫も
驚いていたけど
階段一歩隔てたところに
お姫様の興味を引く
怪しい世界があったわけだ
ライオネルのどこに
魅力を感じるのかわからないけど
私からすると
チューバッカにしか見えなくて
とても不思議な感じがした
物語は内気で献身的な妻が
ライオネルと出会い
強烈で独創的な写真家へと
変貌するのがテーマだろうが
写真への情熱は感じられず
フリークスに没頭する
ダイアンの精神的な部分のみに
フォーカスをあてていて
家庭も子供もそっちのけで
自己欲求のままに行動し
フリークスを家に招きいれ
家族にもそれを強要する
社会における伝統的な
女性概念による束縛からの
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Posted by DJポチ at 04:15│Comments(0)
│洋映画
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