2012年01月09日
タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密
少年レポータータンタンは、
ガラスケースに陳列されていた
帆船の模型に魅了され購入する
「1964年から1965年に白黒で『チンチンの冒険』
の題でフジテレビ系にて放映されたそうだ」
スティーヴン・スピルバーグが
3年ぶりに監督を務め、
初のフルデジタル3Dに挑んだ
世界中で愛されている
漫画「タンタンの冒険」を映像化
米国のCGアニメのレベルが
さらに一段階レベルがあがった印象を受ける
多彩な視点による、アトラクションムービーは
実写ですら困難な面白さを、これでもかと
伝えてくれる
ここまで、カメラがグリグリ動く
アニメって記憶にない
スピルバーグが描く冒険劇の
本当の姿をこの作品でみれた気がする
登場人物の多彩な表情も要チェックだ
その代表的なものは
なんと言っても、タンタンの相棒である
愛犬スノーウィの活躍場面
最初から最後まで、この犬の行動が
物語の重要な鍵を担っている
CGアニメだからこその見所なのだ
さらに、カットが切れずに続く
長まわしのシーンがすごい
実写なら、役者が息切れしそうだが
爽快なスピード感は
冒険活劇との相性のよさをみせる
冒険への誘導が、少年の好奇心に
占められる部分が多く
全体的に大人を感じさせるのが無い
原作が児童文学書なので
あたりまえであるのだが
登場人物たちも、少年目線での
魅力的なキャラの範囲に収まっているのが
一番よくでているところだろう
スピルバーグらしいと思ったのは
あれだけ撃たれているのに
一発も弾が当たらないところ
少年が血を流すことは無いのだ
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の題でフジテレビ系にて放映されたそうだ」
スティーヴン・スピルバーグが
3年ぶりに監督を務め、
初のフルデジタル3Dに挑んだ
世界中で愛されている
漫画「タンタンの冒険」を映像化
米国のCGアニメのレベルが
さらに一段階レベルがあがった印象を受ける
多彩な視点による、アトラクションムービーは
実写ですら困難な面白さを、これでもかと
伝えてくれる
ここまで、カメラがグリグリ動く
アニメって記憶にない
スピルバーグが描く冒険劇の
本当の姿をこの作品でみれた気がする
登場人物の多彩な表情も要チェックだ
その代表的なものは
なんと言っても、タンタンの相棒である
愛犬スノーウィの活躍場面
最初から最後まで、この犬の行動が
物語の重要な鍵を担っている
CGアニメだからこその見所なのだ
さらに、カットが切れずに続く
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実写なら、役者が息切れしそうだが
爽快なスピード感は
冒険活劇との相性のよさをみせる
冒険への誘導が、少年の好奇心に
占められる部分が多く
全体的に大人を感じさせるのが無い
原作が児童文学書なので
あたりまえであるのだが
登場人物たちも、少年目線での
魅力的なキャラの範囲に収まっているのが
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Posted by DJポチ at 17:34│Comments(0)
│アニメ
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