2007年04月16日
ローレライ
日本への原爆投下を防ぐため、旅たつのは宇宙戦艦ヤマト
ではなく、ローレライ・システムを搭載した伊507潜水艦だった。
日本の未来を心配する2人の男。出発点は一緒ながら
1人は希望はあるといい、もう1人は希望はないという。
この辺は結果論的なことなので、議論の余地はない。
未来への道を1つに絞ることは、もったいないと思う。
選択肢が多いほど、人間は一生懸命になるというもの。
さて、CGで描かれた伊507は物足りなかった。
模型じゃダメだったのかな。合成自体、うまくいっていない
ような気がする。好みの問題でしょうか?
ローレライに関しても作品のテーマに必要だったか疑問。
特攻隊の2人だけでよかったように思う。
「本艦はこれより帰還の途につく就く」最後のセリフは良かった。
艦長の犠牲は好まない性格からすれば必要です。
最後に、「戦争に犠牲はつきもの」という言葉があるが
「民衆に犠牲をしいてはいけない」という言葉もある。
権力者と愚者は自分の都合によってこのセリフを使い分ける。
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ではなく、ローレライ・システムを搭載した伊507潜水艦だった。
日本の未来を心配する2人の男。出発点は一緒ながら
1人は希望はあるといい、もう1人は希望はないという。
この辺は結果論的なことなので、議論の余地はない。
未来への道を1つに絞ることは、もったいないと思う。
選択肢が多いほど、人間は一生懸命になるというもの。
さて、CGで描かれた伊507は物足りなかった。
模型じゃダメだったのかな。合成自体、うまくいっていない
ような気がする。好みの問題でしょうか?
ローレライに関しても作品のテーマに必要だったか疑問。
特攻隊の2人だけでよかったように思う。
「本艦はこれより帰還の途につく就く」最後のセリフは良かった。
艦長の犠牲は好まない性格からすれば必要です。
最後に、「戦争に犠牲はつきもの」という言葉があるが
「民衆に犠牲をしいてはいけない」という言葉もある。
権力者と愚者は自分の都合によってこのセリフを使い分ける。
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Posted by DJポチ at 04:14│Comments(0)
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