2012年07月19日
BRAVE HEARTS 海猿







羽田空港に向かうジャンボ旅客機の
エンジンが炎上する事故が発生。
前代未聞の東京湾への着水が迫る。
「乗客乗員346名、エキストラの数と
協力団体の数も半端じゃない」
海上保安庁の潜水士たちの活躍を描いた
大ヒット海洋アクション劇場版第4弾
仙崎たちが特殊救難隊に配属された
ことによって、立場は再び新人に
そのことによって、久しぶりに吉岡との
馬鹿騒ぎも復活し、隊の先輩の叱責を受けたりする。
今回、仙崎に立ちはだかる壁は
副隊長、伊原剛志さんが演じる嶋一彦
レスキューに感情は必要ないと断言し、
奇跡に頼ろうとする考えを否定し
嶋は仙崎と真っ向から対立する
この段階では、青臭い仙崎のセリフより
嶋の冷静で大人なセリフに共感する
このふたりが、お互いにどのように
歩み寄るのかといのが本題だと思うが
あっけなくそれは裏切られる
嶋が歩み寄るどころか、
仙崎に簡単に感化されてブレまくる
最初と最後では、別人のように
なってしまうというオチだ
こうなると仙崎は
神様のように奇跡をおこしまくる
スーパーマンでしかなくなる
最良の判断が、最高の結果を生むわけでなく
その関係がイコールでないことは
誰しもが知っているところだが
奇跡を信じるのは、観客だけでいいと思う
今回の作品は、相棒の吉岡が
話の中心におり、彼の物語と言ってもいい
ラストまで引っ張られた
恋人の美香が隠していたことが
予想よりも、意外な事だったことや
吉岡の生還に関しての
やられた感など、なにかとお騒がせです
出来が悪い飛行機のCGは残念だが
レスキューものとしては及第点

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協力団体の数も半端じゃない」
海上保安庁の潜水士たちの活躍を描いた
大ヒット海洋アクション劇場版第4弾
仙崎たちが特殊救難隊に配属された
ことによって、立場は再び新人に
そのことによって、久しぶりに吉岡との
馬鹿騒ぎも復活し、隊の先輩の叱責を受けたりする。
今回、仙崎に立ちはだかる壁は
副隊長、伊原剛志さんが演じる嶋一彦
レスキューに感情は必要ないと断言し、
奇跡に頼ろうとする考えを否定し
嶋は仙崎と真っ向から対立する
この段階では、青臭い仙崎のセリフより
嶋の冷静で大人なセリフに共感する
このふたりが、お互いにどのように
歩み寄るのかといのが本題だと思うが
あっけなくそれは裏切られる
嶋が歩み寄るどころか、
仙崎に簡単に感化されてブレまくる
最初と最後では、別人のように
なってしまうというオチだ
こうなると仙崎は
神様のように奇跡をおこしまくる
スーパーマンでしかなくなる
最良の判断が、最高の結果を生むわけでなく
その関係がイコールでないことは
誰しもが知っているところだが
奇跡を信じるのは、観客だけでいいと思う
今回の作品は、相棒の吉岡が
話の中心におり、彼の物語と言ってもいい
ラストまで引っ張られた
恋人の美香が隠していたことが
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Posted by DJポチ at 01:39│Comments(0)
│邦映画
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