2007年05月24日
DEEP_IMAGINATION
5作品による
オムニバス・アニメショーン
のっけからの
「ダンペトリー教授の憂鬱」から
いきなり力を抜かされる
ような脱力感を覚えるが
2作品目の「End of world」から
だんだんと面白くなっていく
構成のように感じました
それぞれの作品の狙い
所が、そこらにある
低予算アニメにくらべると
敷居が高い
随分と高価なものだなと
思ってしまう
「彼岸」や「COMEDY」などは
恐わい物語だし
「ガラクタの町」などは
笑っちゃうけど、ロボットに
囲まれた世界の姿が
今の時代と変わらんという
ところは
どこか夢というお伽話を突き放した
冷たさがあるし
ガラクタ=ゴミを処理させる機械
の姿は人間の傲慢さがでているような
感じがする
「アトム」と生きた時代の
人々からすると
悲しくなってしまうのでは
ないでしょうか?
「End of world」だけは
よう意味が分らなかった
それぞれの独特な世界感を
表現する技術は
とにかくすごくて
5作品それぞれに
感動を覚えてしまう
これだけ個性的な作品が
集まったのは
オムニバスという表現でも
贅沢と思ってしまう
amazon dvd 通信販売
「ダンペトリー教授の憂鬱」から
いきなり力を抜かされる
ような脱力感を覚えるが
2作品目の「End of world」から
だんだんと面白くなっていく
構成のように感じました
それぞれの作品の狙い
所が、そこらにある
低予算アニメにくらべると
敷居が高い
随分と高価なものだなと
思ってしまう
「彼岸」や「COMEDY」などは
恐わい物語だし
「ガラクタの町」などは
笑っちゃうけど、ロボットに
囲まれた世界の姿が
今の時代と変わらんという
ところは
どこか夢というお伽話を突き放した
冷たさがあるし
ガラクタ=ゴミを処理させる機械
の姿は人間の傲慢さがでているような
感じがする
「アトム」と生きた時代の
人々からすると
悲しくなってしまうのでは
ないでしょうか?
「End of world」だけは
よう意味が分らなかった
それぞれの独特な世界感を
表現する技術は
とにかくすごくて
5作品それぞれに
感動を覚えてしまう
これだけ個性的な作品が
集まったのは
オムニバスという表現でも
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Posted by DJポチ at 18:14│Comments(0)
│アニメ
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