2007年04月16日
カル
韓国のハード・ゴア・スリラー。初めて観た韓国映画がこれです。
この作品で韓国映画の脚本の質のよさと危なげない製作手法に
日本も見習うべきところがあるのではないかと思いました。
連続殺人事件を軸に、影のある警察官と謎の美女のからみ。
そしてあくまでも主人公の肩をもつ友人たちと、定番の配役は
この作品に重厚な安定感をもたらし、難しい役どころの二人に
安心して作品の中に引き込まれていくことができます。
途中こいつが犯人ではないかと思わせておいて、あっけなく
裏切られる展開はサスペンスを存分に楽しむことができ。
クールに終わるようにみせておいて、最後にこの作品の確信的な
部分にふれるラストシーンは恐怖をあじあうことができます。
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この作品で韓国映画の脚本の質のよさと危なげない製作手法に
日本も見習うべきところがあるのではないかと思いました。
連続殺人事件を軸に、影のある警察官と謎の美女のからみ。
そしてあくまでも主人公の肩をもつ友人たちと、定番の配役は
この作品に重厚な安定感をもたらし、難しい役どころの二人に
安心して作品の中に引き込まれていくことができます。
途中こいつが犯人ではないかと思わせておいて、あっけなく
裏切られる展開はサスペンスを存分に楽しむことができ。
クールに終わるようにみせておいて、最後にこの作品の確信的な
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Posted by DJポチ at 03:36│Comments(0)
│韓映画
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